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2011年2月

2011.02.23

アルファチャンネルが無い動画を比較的キレイに抜く場合どうするか(AfterEffects)

ブログを引越しました。
↓↓↓引越し先同記事
動画素材.com/blog

 

今回はアルファチャンネルが無い場合の動画を比較的キレイに抜く場合はどうするかというのをAfterEffectsを使って説明します。

Amazonの「まるごとFREEでつかえる 動画素材123」でのレビューで「アルファチャンネルが無いからキレイに抜けない」とのコメントがありました。

アルファチャンネルを入れなかったいいわけとしましては、MacとWindowsともにすぐに使えてアルファチャンネルを入れられるフォーマットになりますとAVIの無圧縮くらいしか思いつきません。(アルファチャンネルだけの書き出しもできますが初心者の方が使うには敷居が高いかなと)QuickTimeだとWMM(ウィンドウズメディアメーカー)では使えませんし。

そしてそのAVI無圧縮フォーマットだとものすごくファイル容量が増える事になり、あまり動画の本数が入れられない事になります。今回AVIとMP4の2形式入れましたがこれでもういっぱいいっぱいでしたし。

コンセプトとしては動画を扱う初心者でも「すぐに使えて、動画素材の量が多い」という事を意識していたので、アルファチャンネルに関しては完全に想定外でした。
 
  ですので、今回は動画にアルファチャンネルが無くてもそこそこキレイに抜ける方法を解説します。
  モノによってはうまく抜けないモノもありますが、単純なものであればそこそこキレイに抜けるかと思います。
 
 
  ■まず素材を用意します。今回は「まるごとFREEでつかえる 動画素材123」から091の鳥の素材を使ってみます。
 
  110222-0001  
    今回こちらではAfterEffectsに読み込ませる前に、720×540のMP4ファイルをProRes422の形式に変換しています。
 
 
AfterEffectsに読み込ませ、その素材でコンポジションを作成します。
110222-0004
110222-0003



■レイヤーを複製して同じレイヤーを二つにします。
110222-0005


■上のレイヤーにエフェクトをかけて白黒にします。
ここでは「エフェクト」→「色調補正」→「白黒」をかけてみました。

110222-0006


■そして今回は上のレイヤーに更にエフェクトをかけまして、白黒をはっきりさせます。
エフェクトから「色調補正」→「輝度&コントラスト」をかけます。
完全に透明にしたい所を白にできるまでコントラストの値をいじってください。
110222-0008



■次に今エフェクトをかけたレイヤーの下レイヤーを選択し、「ルミナンスキー反転マット」を選んでください。
110222-0009

これで鳥以外の部分を抜く事ができたのですが、画像ではわかりづらいですね…
なので背景に目立つものを置きました。

110222-0010


鳥以外の部分が抜けているのが確認できます。

しかし…

鳥をよく見てみると周りにフリンジがあります。
  110222-0011  
  背景によっては目立たないのでそのままでも良かったりするのですが、今回はこのフリンジも簡単な処理をして消しておきます。
 
 
 
  ■鳥のレイヤー二つを選択してプリコンポジションします。
  110222-0012  
 
 
  ■プリコンポジションしたレイヤーにエフェクトをかけます。
  エフェクトから「マット」→「チョーク」を選びます。
  数値を少しいじってみるとわかるかと思いますが、縁が削れていく感じになります。
  それによってフリンジを消していきます。
  110222-0013  
    今回チョークマットの値を1.0にしました。
 
  比べてみるとわかるかと思います。
 
  チョークをかけた後(チョークマットの数値1.0)
  110222-0014  
   
  チョークをかける前
  110222-0011
 
  細かく色々いじってみたい場合は「マット」→「マットチョーク」にして数値を色々いじってみてください。
 

  ■今回はチョークでやってみましたが、オブジェクトがシルエットなので色を「色相・彩度」の色彩統一で変えてしまった方が手っ取り早くなじむかも知れません。
110223-0001  
 
  ■このような方法などでオブジェクトを抜く事ができます。
  なお白黒にする段階でグレーの部分があると半透明になります。
  今回の場合は白になっていくにつれ透明になり、黒になっていくにつれ不透明度が上がります。
  逆に黒が透明になる場合は「ルミナンスキー反転マット」ではなく「ルミナンスキーマット」を選んでください。
 
 
  ■全部の素材でこのように抜けるとは限りませんが、抜いてみたいオブジェクトがはっきりとある場合は試してみてはいかがでしょうか?

 
         




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昨年12月に「まるごと FREEでつかえる 動画素材123」という本を出させていただきました。重版決定。動画素材123本収録しています。http://bit.ly/douga123

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そこから映像関係のお仕事をやるようになり、コンサートや企業プレゼン、展示会などのムービーを創ったり、時にはプレゼンテーション素材をつくったりするようになりました。

今はPVなども制作したり動画素材配布販売したりしています。

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2011.02.17

Mac Pro(2008年の8コア)の起動ディスクをSSDにしてみましたのでその使用感などなど

ブログを引越しました。
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Mac Pro(2008年の8コア)の起動ディスクをSSDにしてみましたのでその使用感とか導入手順とか書いてみます。

SSDにしてから2週間くらい経過しましたが、Mac Proの起動ディスクをSSDにしたのは良かったと思います。

  なぜ起動ディスクをSSDにしたのかと言いますと、MacOS Xの場合(Windowsの場合は知らない)メモリが足りなくなると極端にOSの動きが鈍くなるんですね。
MacBook Airの場合はメモリが少なくてもSSDだから動きが鈍くならないというような事は聞いておりましたし、他方でもSSDにする事で動きが鈍くなる事を回避できるというような事をちらほらと聞いておりました。

単純にメモリを増やせばいいではないかと思いますが、色々動画を扱ったりしているとメモリっていくらあっても足りないんですね。ハイビジョンの解像度をAfterEffectsで扱うと10GB積んでいても足りません。うちのMac Proは8コアあるのですが、8コア全部を扱おうとするとAfterEffectsだけでメモリの使用量がかなりの量になり、あっというまにOSの動きが鈍くなります。動きが鈍くなるのでレンダリングも進まなくなります。

それを避けるためにAfterEffectsでの使用CPUは4コアもしくは5コア程度にしてメモリの使用量を抑えていました。
しかしそろそろそういうのを回避したいなと思いまして、SSDを導入。同時にメモリも増設しています。


以下しばらくSSDの導入手順です。


■購入したSSDは秋葉館で販売しています以下のものです。


MacPro/PowerMac G5システムディスクSSD 256GB   HDDマウンタセット
[THNS256GG8BBAA+SSDMM-1] |
秋葉館 http://www.akibakan.com/BCAK0045937/

ちなみにメモリはこれと同じものを購入しています。
iRam製 DDR2 FB-DIMM PC2-6400 4GB [240-4096FB6400x2 YA]
2枚セット (合計8GB) | 秋葉館 http://www.akibakan.com/BCAK0017564A/


SSDをMac Proに組み込むのはそのままだと難しいので、付属でついてきている専用のマウンタにはめ込んでからセットします。

専用のマウンタにとりつけるのは簡単ではありますが、ちょっとめんどくさかったですかね。
ハードディスクとりつけネジにゴムがついている場合はそのゴムも使用しますので、取り外しやとりつけにちょいと手間がかかりました。
手間はかかりましたがほんのわずかな工程ですのできちんと付属の説明書通りにやりましょう。


■こっからインストール作業になりますが、起動ディスクを作成する手順として


「OSインストールディスクから起動」 →

SSDをフォーマット」 → 

「OSを新規にインストール」 → 

「今までの起動ディスクの設定やらなんやらをSSDに移行」 → 

「OSのアップデータをかける」

という手順になります。

自分の場合はタイムマシンでバックアップをとってあるので「OSを新規にインストール」の段階でタイムマシンからデータをひっぱってきて移行させたいのですが、何回やってもどうしても途中で止まってしまうので、上の手順になりました。


手順を説明しますが、

■インストールディスクから起動します。




SSDをフォーマットします。その際に気をつける事は起動ディスクとして扱えるフォーマットにする事です。

「ディスクユーティリティ」から「パーティション」 → 「オプション」かな? → 「GUID パーティションテーブル」を選んでフォーマットしてください。



■OSを新規にSSDにインストールします。



■インストールが終わると再起動して「すでにMacをお持ちですか?」というような画面になるかと思いますので、僕の場合は「Time Machinバックアップから」を選び先に進めました。設定とかアプリケーションとかチェックを入れるところになりますが、全部にチェックを入れて先に進みます。


■しばらくすると完了します。


後はソフトウェアアップデートからOSXのアップデータをダウンロードしてインストールしてください。
これでひとまずSSDに移行は完了です。



◇こっからはSSDの実際の使用感を書いていきます。


あくまでも僕個人の使用感です。前の環境と厳密に比べたりとかは一切していないので、もしかしたら勘違い等あるかも知れません。



◇マシンの起動が早くなった。


SSDに変えてから最初のうちはそんなに早くなかったのですが、使っているうちになじんできたのか?ログイン画面が出てくるまでの起動は早くなりました。
ログイン後の自動で立ち上がるアプリケーションの立ち上がり時間などは最初の起動の時からかなり早くなりました。



◇アプリケーションの立ち上がりが早い。


アプリケーションの終了も早くなりました。



◇インターネットブラウザの画像表示などが早くなった。


ブラウザ全体の動きがキビキビしたと感じます。
関連があるかどうかわかりませんが、firefoxのメモリ使用量が2GBを超えると今までは動きが鈍くなっていたのですが、
SSDにしてからは そのような症状は出ていないように感じます。が、そんなに2GBを超える事もなかったので勘違いかもしれません。(勘違いでした。使用メモリが2GB超えると不安定なままです)


◇finderの動きもキビキビとしているように感じます。

ですが、外部のハードディスクなどのデータ表示は当然でしょうがさほど変わらないかな。



◇一番の目的だったAfterEffectsでの使用感ですが、

ハイビジョンのコンポジションをレンダリングして様子を見てみました。
やはりメモリを増やしても結構すぐに足りなくなるのですが、メモリが足りなくなっても以前のようにOS自体の動きが鈍くなる事なくレンダリングは進んでくれました。
一時的にCPUの使用量は減るのですが、以前の状態から比べるとはるかにマシです。



◇iTunesやiPhotoなどもデータをSSDに入れていたらおそらく使用感が違うと思いますが、


僕の場合は他のディスクにデータを入れているので、その場合は当然かもしれませんが使用感は以前と変わらないですね。



とまぁこんな感じですかね。ディスクの容量は256GBなので少なめですが、違う所に移せるデータを移せばさほど容量の少なさは気にならないかと思います。
でも今現在、5万円近くのお金を投資してまでするまでの事かと思うと、うーん。中々SSDに移行とはならないかもしれませんねぇ。
他に探せばもっと安いのはあるかもしれませんが、Macに内蔵してちゃんと動くかどうかというのはわからなかったりしますし。



で、結論としては、費用対効果を考えると人によっては「うーん」となるかもしれないが、SSDを導入したらしたでそれは中々便利で良いもの。です。










         




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■経歴みたいなの
昨年12月に「まるごと FREEでつかえる 動画素材123」という本を出させていただきました。重版決定。動画素材123本収録しています。http://bit.ly/douga123

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